下僕生活の始まり

私が下僕と成り下がったのは、4年前。 仕事の先輩の所で生まれた6匹のうちの一匹。

スコティッシュと野良のミックス(♂)

名前をMark(マーク)と命名。

先輩から子猫が産まれたから見においでよの一言。

6匹のうち3匹は里親が決まっていましたが、後3匹はまだ見つかっていません。

私も今まで動物を飼った事がないので、猫との生活が想像できませんでした。

命を育てるというプレッシャー。 

最初、飼うつもりはありませんでしたが、先輩の家に見に行った時に、マークが近寄って来ました。 膝の上で寝ちゃうし。。。なんか母性本能が。。。ふつふつと。。。。


「ウチに来るかい?」とマークに尋ねたら、「ミャー」


え?

返事したよ。。。

それから、産まれて2ヶ月経たないウチに我が家に迎え入れました。

迎える前に、下準備。トイレ用意したり、離乳食、ミルク用意したり、、、

動物病院を検索したりと、マークの為に働来ました。下僕として、、、

まだ赤ちゃんなので、3時間おきにミルク、トイレとお世話させていただきました。

子育て中、、、なんと取引先の人からお酒のお誘い。。。

しかし、下僕なのでマーク優先。。後ろ髪引かれながら丁重にお断りいたしました。

えーえー、そこから浮いた話は無くなりました。(苦笑)

シングルでペットを飼うと、縁が遠くなるって聞いた事があるけど、ホントだよ!!

写真は、初めてのトイレ。

マーク様は、とても頭のいい子です。

40代独女と猫1匹ライフ

猫のマーク(♂)が我が家に来てから、マーク中心の下僕生活。

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